昭和56年3月卒業

2006年11月18日 1981年卒 卒業25周年工業化学科/合成化学科

 5年ぶりの同窓会を平成18年11月18日(土)東京全日空ホテル37F“リブラ”にて開催しました.田中昌幸さんに乾杯の発声をきっかけに宴が始まり,全員で再会を祝いました.前回より4名少ない16名の参加でしたが,新しいメンバーも加わり25年ぶりの再会でお互いの容姿の変貌に驚きあり納得あり.ほとんど全員2次会までそのまま流れこみ,大学時代に戻った錯覚を大いに楽しみました.前回は卒業20周年記念,今回は卒業25周年記念で開催しましたので,次回は30周年記念として再会を全員で誓い解散.
 今回参加できなかった方も,ほとんど皆さん連絡は取れましたので次回にはぜひ参加をお願いします.

幹事:笹岡、滝島、桑名

56-2006 

 

2001年11月10日 卒業20周年

 早いもので、1981年に千葉大学を卒業して以来、20年の歳月が流れました。卒業の年に生まれた子供達は今年がもう成人式です。この節目の年に、昔の仲間と是非会いたいと言う話が持ち上がり、11月10日に20年ぶりの同窓会が開催されました。
当日、1都8県から東京全日空ホテルに集まった参加者は、20年を記念するかのように、ちょうど20名。発起人以外で一番最初に会場にいらっしゃった上田氏のご発声で始まった同窓会は、なごやかの雰囲気のうち進み、参加者一同、東京タワーを見下ろすホテルの最上階での立食パーティーを十分に楽しみました。
参加者は、さすがに、A-電、B-ジャパン、C-ノン、D-印刷等、化学業界で働いている方が多かったのですが、なかには、独立して会社経営をされている々、日本料理店を経営さてている方等もおり、いろいろ興味深い話も披露されました。(A-電化、B-ジャパン、C-ノン、D-印刷はどこでしょう? 答えは多分、ご想像どおりの会社です。)
杯も進み1次会が終わる頃にはすっかり昔の雰囲気に戻り、懐かしい芸も飛び出した2次会は、まるで西千葉の居酒屋での飲み会のようでした。盛り上がるだけ盛り上がり、最終的に解散した時は日付が変わる直前になっていました。まだ、話したりない、飲み足りない参加者も多くいましたが、5年後の再開を約束しての解散となりました。
全体での同窓会は5年後ですが、一部同窓生はそれぞれに親睦会を開いています。今回の同窓会は、毎年12月30日に忘年会を開いているメンバーが発起人会の中心となりました。最近では集合時間も集合場所も、行く店さえもすっかり固定され、お互いに連絡も取り合わずに集まるようになっています。
残念ながら今回の同窓会に参加できなかった方、今度は12月30日の5時に銀座日産ギャラリーに来てみませんか?そこには、きっと懐かしい時間があるはずです。

(滝島美孝・記)

56-2001

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