無機工業化学、環境セラミックス研究室の歴史

 
工業化学科時代(1951-)
 当研究室は無機工業化学講座、通称「工1」と呼ばれた。
 
 茂木今朝吉−羽田守
   工1発足時の体制  
  
  工1初代教授 茂木今朝吉先生
 茂木今朝吉−橋本栄久−羽田守
 
 茂木今朝吉−橋本栄久−富澤俊昭−原史郎
  この頃まで、工学部は松戸にあった。1964年工学部校舎へと移った。その後、
  合成化学科発足(1966)により橋本先生は合成化学科工業物理化学講座の
  教授として移られた。 
 
 茂木今朝吉−毛利純一−富澤俊昭−原史郎
  その後、富澤先生、原先生は工学部短期大学部に移られた。
 
 茂木今朝吉−毛利純一−小野照正−松下巌(1966年頃から)
  この間、茂木先生は工学部長に就任された。その後、茂木先生定年退官、
  小野文部教官は日揮に転職、松下文部技官はリコーに転職された。
 
  
  毛利純一先生(1997.8.20)
 毛利純一−服部豪夫−掛川一幸−武田敏比己(1975頃から)
  武田文部技官はデュポンに転職された。しばらくして森純子事務官がこられた。
  その後、毛利先生定年退官、服部先生は合成化学科無機合成化学講座に移られた。
 
 佐々木義典−掛川一幸−森純子
  佐々木先生は合成化学科無機合成化学講座よりこられた。その後、森事
  務官は付属病院に転属になった。
 
応用化学科時代(1989-)
 大講座制となり、当研究室は応用化学科無機応用化学講座無機工業化学教育研究
分野(無機工業化学研究室、通称「応1」)となった。
 
 佐々木義典−掛川一幸−成毛治朗
  その後、成毛助手は東京工業大学に移られた。
 
 佐々木義典−掛川一幸−上川直文
  成毛助手の後任に上川助手が着任した。  
 
物質工学科時代(1998-
 大学科制となり、応用化学科と機能材料工学科とがいっしょになり物質工学科が
発足した。当研究室は、物質工学科無機応用化学講座無機工業化学教育研究分野
(通称「物質1」)となった。
 佐々木義典−掛川一幸−上川直文
  応用化学科の時の研究室メンバーがそのまま引き継がれた。
 掛川一幸−上川直文
  佐々木教授はH13年度にて定年退職となった。
  
  桜をバックに佐々木先生
 
共生応用化学科時代(2000-
 掛川一幸−上川直文−小島隆
  小島先生は2004年(H1631日付けで東北大学より転任された。
 
共生応用化学専攻時代(2007-
 掛川一幸−上川直文−小島隆
  引き続きこの体制で継続。この年度より、教授−准教授−助教 制となる。
お断り: この歴史は、掛川が知る限りにおいてまとめたものです。
      お気づきの点がありましたらご指摘下さるようお願い
      いたします。
       なお、職員構成について記載しました年はおよその
      ものです。職員の欠員期間等を無視して、だいたいの
      研究室の流れを紹介いたしました。

研究室概要に戻る
研究室トップページに戻る