Staff: S. Sato, T. Sodesawa, Y. Yamada (since March, 2009), R. Takahashi (March, 1997 - July, 2006, moved to Ehime Univ.), F. Nozaki(March, 1997, retired)
希土類酸化物触媒を用いた有機化学反応:ジオール類の脱水反応 佐藤智司 表面科学, 32 (2011) 76-80.
グリセリンを中心としたバイオマスの高効率変換技術 佐藤智司 触媒技術の動向と展望(触媒年鑑2010), (2010) 56-66. (触媒学会)
アルコール活性化における酸化セリウムの特異な触媒作用 佐藤智司 ペトロテック, 30 (2007) 101-105.
酸化物触媒を用いた多価アルコールの脱水反応 佐藤智司 触媒技術の動向と展望(触媒年鑑2006), (2006) 22-31. (触媒学会)
二元細孔シリカ 高橋亮治, 佐藤智司, 三上直樹 ペトロテック, 28 (2005) 948-952.
二元細孔構造を有する固体触媒の特性 高橋亮治 触媒 (Shokubai), 47 No. 5 (2005) 365-371. (Characters of solid catalysts with bimodal pore structures)
二元細孔シリカ多孔体を用いた住宅用高機能断熱・調湿材 高橋亮治 ニューガラス, 20 (2005) 31-36.
エタノールのみを原料とする酢酸エチル製造方法 −再生可能な化学原料の使用 乾貫一郎、佐藤智司 化学と工業, 57 No. 4 (2004) 414-418.
有機無機相互作用を利用した固体触媒・触媒担体の構造設計 高橋亮治 目的を達成するためのゾル−ゲル法における構造制御ノウハウ集, (2003) 238-242.(技術情報協会)
材料からはじめた触媒研究−最初の5年と今後− 高橋亮治 触媒, 44 No. 8 (2002) 607-609.(特集記事)
化学工学の基礎(応用化学シリーズ4) 柘植秀樹,上ノ山周,佐藤正之,国眼孝雄,佐藤智司 朝倉書店,pp. 154-191,ISBN4-254-25584-5,2000年10月25日
Formation of Hierarchical Pore Structure in Silica Gel K. Nakanishi*, R. Takahashi, T. Nagakane, K. Kitayama, N. Koheya, H. Shikata and N. Soga J. Sol-Gel Sci. Technol., 17 (2000) 191-210. (Review Article) シリカゲルにおける階層細孔構造の形成 K. Nakanishi ; Proffesor in Graduate School of Engineering, Kyoto University
脂肪酸を利用した多孔質TiO2調製過程の観察 −13C NMR の有効性− 佐藤智司、高橋亮治、袖沢利昭 触媒, 41 No. 8 (1999) 582-585.(特集記事)
高磁場NMRによる触媒表面の観察 佐藤智司 ペトロテック,20, No. 8 (1997) 676-680.(執筆)
固体触媒上でのCO2の炭化水素による還元反応 袖沢利昭 表面,34, No. 12 (1996) 755-761.(執筆)
27Al-MAS NMR(14.1T)によるシリカ固定化塩化アルミニウム触媒の表面構造解析 佐藤智司 触媒,38, No. 5 (1996) 348-349.(執筆)