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極限環境材料化学研究室

http://chem.tf.chiba-u.jp/gacb10
iwadate nishiyama ohkubo  
教授 岩舘泰彦
(工学部1号棟217号室)
准教授 西山伸
(工学部1号棟216号室)
准教授 大窪貴洋
(工学部1号棟204号)
 

研究内容

液体・非晶質固体・結晶・微細結晶高密度集合体にまでおよぶ広範な無機材料を研究対象とし、新機能・高性能・環境調和をキーワードとする材料およびそのプロセス開発を行っています。

  1. 非晶質材料の構造解析と低環境負荷材料の製造プロセスの開発 (岩舘・大窪)

    ボロキソル環の構造

    中性子回折法、X線回折法、ラマン分光法などの実験的手法と、分子動力学法および分子軌道法などの計算機シミュレーションを組み合わせて、液体やガラス等の非晶質材料の構造解析と、それらの物性評価、環境負荷の小さい医用材料や高度集積情報伝送用グラスファイバー等の製造とそのプロセス開発を行います。


  2. 極限環境下での材料合成と改質 (岩舘・西山・大窪)

    高温・高圧・低温・低圧・高電磁場・高エネルギー照射場といった様々な極限環境下での材料合成とその改質を行います。

    中性子パルスにより物質を調べる
    研究施設

    水熱利用型熱間等方圧加圧装置(HIP)


  3. 環境適合性のある結晶性無機材料の合成と性質 (西山)

    電気伝導度の測定

    熱と電気のエネルギーを相互に変換する熱電変換材料や、燃料電池の電極として応用が可能な導電性酸化物、新規透明電極となりうる光透過性導電性酸化物、負の熱膨脹を示す結晶性無機化合物などの開発と応用を行います。