2009/11/2 iGEM CHIBA金賞受賞

本年で4年目となる千葉大学チームは,「バクテリアタイマー」の製作に挑戦しました:アシル化ホモセリンラクトンという分子によって2種類のバクテリアに化学通信させ,その通信時間にかかる時間をうまく調節することによって,緑色蛍光タンパク質(GFP)などの遺伝子スイッチをタイマー起動することに成功。さらにこのバクテリアタイマーを用いたアニメーション画像の製作にも成功しました。この成果をボストンで開かれる世界大会で発表し,見事Gold medalを獲得しました。千葉大学チームのほかに, ハーバード大学チームや東京工業大学チームなど47チームが金賞を獲得しました。

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2008/7/17

工学部同窓会よりご支援をいただくことになりました!

工学部同窓会からもご支援をいただけることになりました。どうもありがとうございます!

2008/7/16

「平成20年度教育プロジェクト経費事業特色ある教育方法・教材開発助成」に採択されました!

本年で3度目の千葉大学からのサポートです。チームエントリー費用,実験経費がなんとか工面できそうです。 ご支援に必ず報いたいと思います。どうもありがとうございました!

2008/6/20

工学部同窓会化学部会よりご支援いただくことが決定しました!

私たちのiGEMを「息の長い活動にするために」と,工学部化学部会で賛助金をいただくことになりました。 このご支援によって,今年もBostonで成果発表できることが確実になりました。本当にありがとうございました!

2008/4a

iGEM2008始動

2年生5人、3年生3人(うち2人はiGEM2年目)で活動開始しました。

2007/3/23

平成18年度学長表彰を受賞しました

iGEMChibaが千葉大学の平成18年度学長表彰・コンペ部門を受賞しました。

学長表彰とは、千葉大学学生の学ぶ意欲を高めることを目的として設けられた賞で、学識面・人間面等において特に優れた者を表彰するものです。課外活動等部門とコンペ部門があり、卒業・修了式当日に行われます。

今年はiGEMChibaの他にも、成績優秀賞は学部卒業生13名及び大学院修了生16名に,また課外活動賞は課外活動部門・コンペ部門合わせて23の個人及び団体に授与されました。

18年度の受賞者は以下のとおりです。
課外活動賞一覧(PDF:73KB)

2007/3/19

現代化学4月号に解説記事

世話人梅野太輔(千葉大バイオマテリアル研究室)の執筆した記事

「細胞ロボットの制作に挑む―合成生物学のフロントライン―」

現代化学 4月号 no.433(定価800円, 3/19発売)に掲載されました。iGEMと合成生物学についての解説や昨年のチームの活躍についてが書いてあります。是非御一読ください。


2007/2/20

新メンバーへの説明会

委任1を含めた7名の応募者が集まりました。旧iGEMメンバ6名との懇談、研究室見学を行いました。熱意のある学生に門を閉ざしはしませんが、説明会というのはこれっきりです。以後は、興味のある学生さんは、個々相談しましょう。


2007/2/7

ウェブリニューアル

ウェブサイトを改装しました。準備中のコンテンツが多くてすみません.

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  千葉大学共生応用化学科3年
  古林真衣子
  maiko.furubayashi (at) gmail.com