Research
現在の研究内容(工事中)
・液相下におけるセラミックス粒子の合成・形態制御
(a) 針状チタニア粒子、(b) 球状チタニア粒子、(c) チタン酸バリウム粒子
例えば
J. Eur. Ceram. Soc., 29 [3] 431-437 (2009).
J. Phys. Chem. C, 112 [47] 18445-18454
(2008).
・形状異方性粒子を用いたセラミック多孔体の作製
上記のセラミック粒子合成技術を用いて形状異方性の大きな粒子を作製し、チタニア系、アルミナ系等の多孔性材料の開発を試みている。
例えば
J. Ceram. Soc. Japan, 118 [7] 608-612 (2010).
J. Ceram. Soc. Japan, 116 [11] 1241-1243 (2008).
J. Ceram. Soc. Japan, 115 [2] 160-164 (2007).
・In-situセラミックスコンポジットの微構造制御
ジルコニア/ヘキサフェライトコンポジット
例えば
J. Ceram. Soc. Japan, 118 [9] 823-826 (2010).
・無機廃材リサイクル
水熱処理により、結合材を回収して崩壊させた超硬合金(WC-Co系)
(名古屋大学エコトピア科学研究所との共同研究)
例えば
J.
Mater. Sci., 42 [15]
6056-6061 (2007).
・均一なセラミックス粒子を用いた機能性セラミックス材料の微構造制御
例えば
J. Ceram. Soc. Japan., 117 [12] 1328-1332 (2009).
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