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氏名 | : | 星 永宏 |
生年 | : | 1961年 |
所属 | : | 千葉大学大学院工学研究院共生応用化学コース 教授 |
連絡先 | : | 〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学大学院工学研究院共生応用化学コース Phone & FAX:043-290-3384 e-mail:hoshi@faculty.chiba-u.jp (メール送信の際は@を半角にして送信してください。) |
【アクセス】
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最寄り駅は、JR「西千葉」です。ルートは以下の2通りです:
- JR総武・中央線の各駅停車:
「秋葉原」 → 「西千葉」 - JR総武・横須賀線の快速:
「東京」 → 「稲毛」
JR総武・中央線の各駅停車:
「稲毛」 → 「西千葉」
JR「西千葉駅」の改札口を出て左手に進み,階段をお登り下さい。正面左斜め側約50 m先に信号があり,そこを渡ると千葉大学の南門です。
また,京成電鉄「みどり台」駅からも来られます。改札口を出て,左手にまっすぐお歩き下さい。突き当たりが,千葉大学の正門となります。
星の居室は工学部4号棟4階の411室です。エレベーターもしくは階段で4階に上がっていただき、右手の部屋になります。
【学歴】
1985年 | 京都大学理学部化学系卒業 |
1987年 | 京都大学大学院理学研究科修士課程修了 理学修士 |
論文題目:「デュレン単結晶中のキノキサリンの光化学反応」 | |
1991年 | 京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了 理学博士 |
論文題目:「デュレン混晶中のアザナフタレン類の光誘起水素引き抜き反応」 |
【職歴】
1990.4〜1991.3 | 京都大学研修員・理学部 |
1990.4〜1991.3 | 龍谷大学非常勤講師・理工学部 |
1990.4〜1991.3 | 華頂女子高等学校非常勤講師 |
1991.4〜1997.7 | 千葉大学助手・工学部応用化学科 |
1997.5〜1998.3 | Case Western Reserve大学博士研究員(文部省在外研究員) |
1997.8〜1998.9 | 千葉大学講師・工学部応用化学科 |
1998.10〜2001.3 | 千葉大学講師・大学院自然科学研究科 |
2001.4〜2007.3 | 千葉大学助教授・大学院自然科学研究科 |
2009.12.18 | 京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻・非常勤講師「物質エネルギー化学特論第8」 |
2010.1.21 | お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻・非常勤講師「構造物質化学特論」 |
2007.4〜2011.3 | 千葉大学准教授・大学院工学研究科 |
2007.10〜 | 東邦大学理学部化学科・非常勤講師 |
2011.4〜 | 千葉大学教授・大学院工学研究科 |
【専門分野】
表面電気化学、表面化学、燃料電池
【現在の興味】
- 表面原子配列を規制した単結晶電極を用いて表面での反応速度と反応選択性を向上させる構造を明らかにし、効率の良い電極触媒開発の基礎を造る。
- 電気化学的手法・赤外反射分光法(IRAS)・走査型プローブ顕微鏡(STM・AFM)・表面X線回折を駆使した固液界面構造の研究
- 燃料電池反応を高活性化する反応場の研究
- 構造規制金属ナノ微粒子の作製と評価
【所属学会】
日本化学会、電気化学会、International Society of Electrochemistry、表面科学会、分子科学会
【業績】
【担当科目】
- 学部
- 量子化学、電気化学
- 共生応用化学セミナー、セミナーT、セミナーU、卒業研究
- 化学基礎実験(工学部ナノサイエンス学科)
- 物理化学演習U(東邦大学理学部化学科)
- 「生活をささえる化学(普遍科目)」
- 大学院
- 大学院分析化学、表面物理化学、表面電気化学特論、大学院総合特別講義
- 特別演習T、特別演習U、特別演習、特別研究T、特別研究U
【学内活動】
2018.10〜 | 就職担当 |
2017.4〜2019.3 | 総務委員会委員 |
2017.7〜2018.3 | Kサブ領域長 |
2017.4〜2018.3 | 工学部共生応用化学科4年生担任 |
2016.4〜2017.3 | 大学院学務委員 |
2016.4〜2017.3 | 工学部共生応用化学科3年生担任 |
2015.4〜2016.3 | 大学院工学研究科共生応用化学専攻・専攻長,共生応用化学コース・コース長 |
2015.4〜2016.3 | 工学部共生応用化学科2年生担任 |
2014.4〜2015.3 | 工学部共生応用化学科学科長 |
2014.4〜2015.3 | 工学部共生応用化学科1年生担任 |
2013.4〜2015.3 | 共生応用化学専攻資源プロセス化学教育研究領域・領域長 |
2013.4〜2014.3 | 工学部総務委員会委員 |
2012.4〜2013.3 | 工学部入試委員会委員 |
2011.4〜2012.3 | 工学部入試委員会副委員長 |
2010.4〜2011.3 | 工学研究科地域社会連携推進委員 |
2007.4〜2010.3 | 工学部物質工学科過年度生担任 |
2007.4〜2009.3 | 工学研究科将来構想検討委員 |
2006.4〜2007.3 | 工学部物質工学科4年次担任 |
2005.10〜2007.3 | 工学部物質工学科就職担当教員 |
2004.4〜2006.3 | 工学部研究促進委員会副委員長 |
2005.4〜2006.3 | 工学部物質工学科3年次担任 |
2004.4〜2005.3 | 工学部物質工学科2年次担任 |
2003.4〜2004.3 | 工学部物質工学科1年次担任 |
2002.4〜2004.3 | 大学院自然科学研究科国際交流委員 |
2002.4〜2003.3 | 図書館資料選定委員会資料選定協力員 |
2001.5〜2001.3 | 工学部物質工学科入試・カリキュラム検討委員 |
2000.4〜2001.3 | 工学部教育委員 |
1999.4〜2000.3 | 工学部教務委員、工学部有害廃棄物処理委員 |
2000.4〜2001.3 | 工学部広報専門部会委員 |
1999.4〜2001.3 | 工学部スポーツ・健康科学運営委員 |
【学外活動】
2010.1〜 | 電気化学会ナノ界面・表面研究懇談会主査 |
2016.7〜 | 「燃料電池」誌編集委員長 |
2018.3.9〜3.11 | 第85回電気化学大会(東京)実行委員 |
2015.9〜2016.10 | Pacific Rim Meeting on Electrochemical and Solid State Science 2016,(Honolulu, Hawaii)オーガナイザー |
2012.3〜2015.2 | 電気化学会大会学術企画委員 |
2012.10.7〜2012.10.12 | Pacific Rim Meeting on Electrochemical and Solid State Science 2012, (Honolulu, Hawaii)オーガナイザー |
2012.4〜2014.3 | 日本化学会関東支部幹事 |
2011.4〜2014.3 | 日本化学会・関東支部・化学教育評議会・地域教育小委員会委員(千葉地区) |
2009.3〜2011.2 | 電気化学会理事 |
2006.11〜 | 表面科学会電極表面科学部会常任委員 |
2006.11〜2009.12 | 電気化学会 ナノ界面・表面研究懇談会常任委員 |
2008.2〜2009.2 | 電気化学会編集委員会副幹事長 |
2007.3〜2009.2 | 電気化学会編集幹事 |
2008.3.29〜3.30 | 電気化学会第75回大会(甲府)実行委員 |
2007.3〜2008.2 | 電気化学会評議員 |
2005.2〜2006.2 | 電気化学会評議員 |
2005.9.8〜9.9 | 2005年電気化学秋季大会(千葉)実行委員 |
2003.2〜2005.2 | 電気化学会編集委員 |
2002.11.29 | 電気化学会関東支部セミナー「電気化学におけるナノサイエンス(バイオ、電池、ナノテクノロジー)」 主催 |
2001.2〜2002.1 | 電気化学会評議員 |
2001.9.20〜9.23 | 日本化学会第80秋季年会(千葉)実行委員 |
2001.5.30 | 電気化学会関東支部 第30回未踏科学を探る会、「バイオセンシングの最前線と電気化学の接点」主催 |
2000.10〜2001.3 | (財)千葉県産業振興センターテクノドクター |
2000.9.12〜9.13 | 2000年電気化学会秋季大会(習志野)実行委員 |
2000.5.29 | 電気化学会関東支部 第29回未踏科学を探る会、「原子−分子レベルで探る電極表面と生物電気化学」 主催 |
1999.3〜2003.2 | 電気化学会関東支部幹事 |