Latest update Apr. 18, 2018.

千葉大学工学部共生応用化学科 計測化学研究室
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〒263-8522
千葉市稲毛区弥生町1-33
TEL:043-290-3503
 

  科学・技術がどんなに進んでも,物質の世界は不思議なこと面白いことだらけです。一方で人のDNA配列がすべて解読できたのも,河川等の環境水の汚染や食品添加物の種類がわかるのも,半導体デバイスの不良品がほとんどないのも,高性能・高品質の素材を生産できるのも,物質をとことん調べる分析化学の発展のおかげです。
  World War II以降の日本の高度経済成長は,この「分析力」の高さによるもので,今後もその果たす役割は大きいでしょう。大会社で分析化学部門がない会社はないことがその証拠です。
  また,分析化学の発展は従来見えていないものが見えるようにすることであり,それで導かれる物質情報によって初めて,新たな科学・技術の発展がなされるわけです。その使命の中で我々は,溶液中の界面(液固,液液),細胞膜,原子空孔に注目して,それに資するための原子・分子を検出する大リーグボールを開発し,それらの科学を語り合っていきたいと思っています。

最近のトピックス

  • 学部4年生8名,博士前期課程3名が研究室に加わり新年度がスタートしました。(2018/04)
  • 学士6名、修士5名の卒業生を送り出しました(2018/03)
  • 小松あかり(M2)さんが工学研究科長表彰を受賞しました。おめでとうございます。(2018/03)
  • 2つの樟脳船が界面活性剤水溶液上を自走する際の運動モードに関して、界面張力測定の観点からの研究を行いました。Journal of Colloid and Interface Science, 511, 2018, 184-192, doi:10.1016/j.jcis.2017.09.099. (2017/10)
  • 2017年8月28日〜9月1日にポーランド・ルブリンで開催された国際会議(12th International Workshop on Positron & Positronium Chemistry)において、坂田渚彩さん(M1)が「Pores in various kinds of zeolites by positron annihilation spectroscopy」のタイトルでポスター発表を行い、優秀ポスター発表賞を受賞しました。おめでとうございます。(2017/09)
  • 2017年6月26〜30日にオーストリア・ウィーンで開催された国際会議(13h International Conference of Diffusion in Solids and Liquids: DSL2017)において、小松あかり(M2)が「Behavior of hydrogen-stabilized defects in austenitic stainless steel probed by positron annihilation spectroscopy」のタイトルでポスター発表を行い、Young Scientist Awardを受賞しました。おめでとうございます。(2017/06)
  • アメーバ状の運動を行う油滴系について、界面張力や内部対流観察に基づいた研究を行いました。Colloids and Surfaces A, 529, 2017, 373-379, doi:10.1016/j.jcis.2015.10.013. (2017/06)
  • 学部4年生6名,博士前期課程5名が研究室に加わり新年度がスタートしました。(2017/04)
  • 学士5名、修士6名の卒業生を送り出しました(2017/03)
  • 日本鉄鋼協会第173回春季講演大会学生ポスターセッションにおける小松あかり(M1)の発表「陽電子消滅法を用いたオーステナイト系ステンレス鋼における水素安定化空孔」(PS-57)が最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。(2017/03)
  • 小松あかり(M1)が日本鉄鋼協会 第173回春季講演大会にて発表(PS-57)を行いました。(2017/03)
  • 本研究室にキアリ・ルカ(Luca Chiari)助教が着任しました。(2017/3)