同窓会便り 昭和46年3月卒業
2014年10月25日
日時:2014年10月25日(土)
場所:一次会:けやき会館 二次会:稲毛駅前カラオケ店
出席者:一次会:12名
二次会:8名
卒業生、総計約80名に対し出席者率が少ないことが話題となり、増員に向け何か妙案が無いかとの話が出ましたが、当面自然体でやり、年に一度はけやき会館、後は適宜都内での開催をというこれまでのスタイルでということになりました。みんな暇になっているが、数には拘らずきちんと連絡をし集まれる人が集まる環境作りをし続けることが大事のようです。
今回残念ながら常連二人が病欠となり、健康には十分注意が必要なこと再確認しました。 健康管理は今後益々肝要となるので、メール環境を利用して具体的な病状、それへの対処法等の実態を踏また開示や、各自が得た参考になりそうな健康情報を適 宜流しあうことで会員各位の健康に資することとするべきでしょう。
幹事さんの御苦労で毎回のけやき会館ならでの事前提出された写真を使ってのスライド上映で各自の近況報告がなごやかに行われました。スライド写真は一枚の人から沢山の人と色々でしたが、どうせなら幹事さん には多少厄介かもしれませんが写真は多い方が良いような感じでした。
海外の写真や、家の周辺の環境変化を捉えたものや、家族、特に孫の入った写真は定番で 皆自分の孫は可愛いようです。発表は日常的なものが多く、相撲見物や、中野ブロードウエイであった鉄人28号の盗難事件の店に行き同型のロボット撮影するも実物が以外と小さく(15cm程度)その割に高額なことの披露あり。結果論で、昔のおもちゃを捨てずに持っていれば的な雰囲気にもなりました。⇒今更遅い。
ボランティアで海外留学生の面倒を見てる話や、合法的に勤務時間の調整で 100%年金受給する方法吟味も話題に上りました。又、余談として厚生年金受け取りは収入がいくら多くとも厚生年金支払をしていなければ満額合法的受領出来る事実披露もありました。
当会開催日は、学園祭を5日後に控え準備が進んでおり、往時はその存在すらなかったチアリーダの練習風景などを見たり、往時と変わらない内容の立て看板をみて懐かしい感じがしました。どうせなら、予約困難で実現性は低 いかもしれませんが、 大学祭の時に本会を開催すると会の前後に見物が出来るので、無理かもしれませんがトライして貰っても良いかなと感じました。
二次会のカラオケはいつもの感じで、主として新しくない歌、一本刀土俵入りや、聞きたくなかったきんたの歌等賑やかな感じでした。途中から誰かが採点ボタンを押したため点数が出るようになりましたが、接客にたけた機械で上手に歌っても93点どまり、極端に下手でも70点台と世渡り上手の機械でした。
これからも本会が会員の重要キーワードである健康に資する会であり続けることを願っております。
前沢記
2013年9月14日
45年度工化、合化卒業生の合同同窓会は、5年前の60歳を機に毎年9月にけやき会館で開催しており今年も9月14日におこないました。毎回同窓会の幹事をしていただいている掛川、中村の両氏が今年度一杯で千葉大を去ることとなりましたので、今回がけやき会館で行う最後の同窓会となりました。参加者は昨年より少し多い18名になりました。今回も幹事の掛川さんの司会で、近況報告ということで、参加者から最近のトピックスをスライドで映写しながら、そのエピソードなどを説明する形式で会を進めました。また、都合で出席できなかった人からも近況報告がされました。内容としては、65歳を機に勤めをリタイアして趣味やボランティアをする人、国内外を訪ね見聞を広めている人など多岐にわたる内容で盛り上がりました。また、その後の懇談は各自の健康の話、年金、子供、孫など興味の尽きないものであり、瞬く間の3時間が過ぎ、添付の記念写真を撮り散会しました。次回からは幹事を輪番制にして、引き続き定期的に開催することで参加者の同意が得られ、さらに多数の参加が出来るように進めることになりました。
(島田 隆 記)
2012年9月1日
S45年度工化、合化卒業生同窓会は、2012年9月1日に千葉大けやき会館で開催された。残暑のためか、出席者は12名と少なかったが、各自がパワーポイントを使って近況を報告した。少人数だったため、孫の話、育爺の様子、両親の介護、趣味の話など、少人数であったことが幸いして、微に入り細に入り質問が続き、2時間があっと言う間に過ぎてしまい、30分間超過する始末であった。二次会は場所を稲毛に移して、自慢ののどを披露し合った。
来年は、工化、合化が工学同窓会総会の当番でもあり、多くの友が参加するように申し合わせ、散会した。
(岩崎 誠 記)
2009年7月30日
工業化学科(工化)、合成化学科(合化)の有志による閉じられた小規模な同窓会はここ10年くらいに亘って続けられていました。その中で、「みんなが60歳の区切りの歳を越えたので、全体の同窓会を開こうではないか」という意見が出たのが本同窓会のきっかけです。 上述のような背景の下、卒業以来38年ぶりに顔を合わすことになりました。参加者は28名であり、母体80名からすると多少少なめであったと言わざるを得ません。親の介護のために出席できないという回答も何件もあり、そういう年回りだと感じさせられました。
当時、工化と合化は別々の入試が行われ、教養の授業のほとんどが別々に行われました。3年生になってからの専門の授業からは、一緒に受けることができるようになり、研究室配属は工化、合化の区別なく行われましたが、それでも卒業後38年も経ちますと、他方の学科で、研究室も異なっている人は思い出すのに時間がかかったようです。
乾杯の後、学科のその後の改組状況や、恩師のその後、同窓生の学位取得状況の紹介や、懐かしい写真の紹介がありました。特に入学当時の集合写真では、みんながスクリーンの前に寄って、「これは誰々だ」と目を輝かせて見入っていました。
懐かしさとともにわきあいあいと過ごした時間はあっという間に過ぎました。今後、卒業生のメーリングリストを構築して、度々集まりを持とうと思っている次第です。
集合写真(このうち1名は集合写真撮影時にタバコを吸いに行っていたため合成しました。“合成”化学科所属の人です)
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